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長編1
本編時の人物紹介
人物紹介 エクシリア1&2&レジェンディアメンバー。

ルドガー・アヴニール(20)本編開始年齢。
誠名『未来』

テルクェス『銀色』


17歳までは兄であるユリウスと共に水の民の里で暮らしていたが、三年前の襲撃により、兄やミラやセネル達を守る為に時計の力を使い、力尽きヴァーツラフ軍に捕まる。

その後の行方は未だに掴めていない。

本人は誰もが認めるお人好しで優しい性格。
料理が得意でよく兄ユリウスにトマト料理を振る舞っていた。
また時計の力を使うと命を削る。


ユリウス・プレシネス(28)

誠名『大切な人』

テルクェス『水色』

ルドガーの異母兄だが、過去編の出来事でルドガーが唯一の守りたい存在になる。

しかし三年前の襲撃でルドガーに守られたという結果に後悔し、エルの言葉でルドガーを見つける為に遺跡船に残った。
ルドガーと同じ雰囲気のエルをルドガーと同じぐらいではないが大切にしており、エルの剣術の基礎もユリウスが教えた。

また街で出会ったハーフの少年ジュードのことも気にかけている。

ルドガーと同じように優しくお人好しな性格に、ユリウス自身もう1人の弟だと大切にしている。
ウェルテスの街で暮らす内に自分が身内だと認識した者には優しいが、敵には容赦しない。

テルクェスの力を双剣に込めて戦う。


ミラ・フェーデ
(20)

誠名『信念』
テルクェス『赤色』

ルドガー達やセネル達が暮らしていた里で容姿から疎んじられていた過去があるが、三年前の襲撃以降、ウェルテスの街で自分なりの居場所を見つけられ、今は心許した仲間とルドガー探しに協力している。

過去編で自分に居場所をくれたルドガーに感謝をしていて、何としてもルドガーを助けたいと思っている。

エルとも気が合うらしく、よく料理対決をしている。

たまに隠し味になると魔物の手を入れようとするが、大抵誰かに止められる。

武器は片手剣を使っているが、時々テルクェスでブレスを使用している。



ジュード・マティス(15)
誠名『テルツェス』(始まりの希望)
テルクェス『白色』
誠名はウェルテスの街の三年間編でセネル達がつける。
ウェルテスの街で暮らす少年だったが、ある日自分が陸の民と水の民のハーフだという事実を知る。
初めこそ混乱したが、ユリウス達の言葉に落ち着き、次第に自分の出生を受け入れ、テルクェスの訓練もしている。

ハーフゆえの強大な力がある為に、あまりテルクェスは頻繁に使わないように皆に言われている。

本人的に同じハーフのルドガーに会ってみたいと思っている。

ある日輝きの泉にアルヴィンに呼び出せれ、裏切られたが、無意識にアルヴィンを庇い負傷する。

そしてモーゼスにメルネスだと間違われ浚われてしまった。 完全にゲーム本編のシャーリィポジションになる。

裏切られてもなおアルヴィンのことは信じている。

武器はテルクェスの力をナックルに応用した格闘技。


エル・レイナード(9)

ウィルの娘でTOX2のオリジンの審判の記憶を持っている。

相棒のルドガーの懐中時計を大切にしている。
よく証の歌を無意識に口ずさんでいる。
ジュードと出会った時に皆に水の民、陸の民について聞かされ、この世界のルドガーも無茶しているんだと思い、絶対に助け出すと決意している。

得意な料理はトマト料理。

ユリウスも絶賛するほど。

8歳の時に剣術を習い始め、もともとのTOX2の記憶があるために、メキメキと上達する。

今は誰もが認める実力者。双剣、双銃、昆を三種ね武器を使いこなす。

アルヴィン(26)

半年前に遺跡船にやってきた傭兵だが、その胡散臭さから水の民勢にはかなり警戒されている。

半年間ジュードと暮らす内にジュードといることが楽しくなり、心の中は迷いだらけだが、母親の病を治しだい一心でジュードを利用しようと決意する。

しかしメインストーリー第一章あたりで母親は死亡し、生きる目標を失う。


エリーゼ・リヤン(13)

誠名『絆』
テルクェス『紫色』

フェニモールやテューラが暮らしていた里で暮らしていた水の民の女の子。

ある日陸の民の襲撃により両親を失い、フェニモール以外には心を開こうとしない。ジュードとはメインストーリー第二章で出会う予定。


セネル・ウェルクェス(17)
誠名『希望の翼』
テルクェス『白銀』

ステラの双子の弟でシャーリィの兄。

強い水の民としての力を持っている。

両親を殺した陸の民を憎んでいたが、エルのお陰で陸の民も人それぞれと思い始めている。

ワルターと共にジュードに格闘技を教えた。
ジュードは弟のような存在でエルは妹のような存在。

早くルドガーを助けて皆で笑いあいたいと思っている。
戦闘はテルクェス応用の格闘技。時々だがブレスも使用する。

ステラ・テルメス(17)
誠名『始まりの星』
テルクェス『オレンジ』

水の民の女性でセネルの双子の姉でシャーリィの姉。

時々腹黒くなることがあるらしい。

ルドガーを早く助け出して、また皆で笑いあえる未来を信じている。

ウェルテスの街で暮らすなかで、テルクェスだけでは心もとないと思い弓を始めた。

もともとの才能なのか腕はメキメキ上達。

ウィルの家の姉妹が住まわせて貰っている部屋の本棚に黒魔術書があっても気にしない。

とにかく怒らせたら一番怖い人物。


シャーリィ・フェンネス(15)

誠名『祈る人』
テルクェス『青色』

ウェルテスの街で暮らす三年間でかなり黒魔術のレベルが上がった少女。

最近の標的は胡散臭いアルヴィンとジュードに指導するという名目でいつも兄セネルと一緒いれるワルター。

メルネスでもある少女だが、一部から黒魔術の被害をよく受けているワルターから『海の巫女』ではなく『冥界の巫女』 の間違いなのではと思われている。

またルドガーと一緒に過ごすことを夢を見ていて、ジュードのことは同年代の友達が出来たと喜んでいる。

主に戦闘はテルクェスでの後方支援だが、ステラ同様にもしもの時の為に投げナイフを習得した。

テルクェスで相手を攪乱させて、投げナイフが飛ばし、さらにブレスでトドメと、優しい少女の面影が失われるような戦い方。

テルクェスは過去編で失ったが3年間の間に主にきな臭いアルヴィンを攻撃するために根性で特訓しているうちに託宣の儀式前ぐらいまでには復活している。

ワルター・デルクェス(17)
誠名『黒い翼』
テルクェス『黒色』
ショーリィの親衛隊長だが、セネルと行動することが多く、よく黒魔術の実験体になっている。
どんどん黒魔術のスキルが上がっているシャーリィを見て、これが自分の守るべきお方か…と遠い世界にいっている。

内心シャーリィのことを海の巫女ではなく、冥界の巫女と思っている。

ウェル達と三年間暮らしたお陰で陸の民も人それぞれだと思っている。

ウィル・レイナード(28)

ウェルテスの街の保安官でエルの父親。
三年間必死にルドガーを探している。

一年ぐらい前にユリウス達から水の民、陸の民について教えて貰う。

だからといって態度を変えることはなかった。

只今娘のエルが日々強くなる姿に父親として複雑な心境。

ジュードのことも必死に己の出生を受け入れて前に進む姿に好感を抱いている。


後のキャラクターは特に変化はありません。


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