短編小説
ネタです。
あくまでネタです。小説になるかどうかは未定です。
久しぶりにグレイセスエフの漫画を読んでいたら、急にネタが浮かんできました。
TOX2×TOGf
クルスニク兄弟とヴィクトルとエルがグレイセスの世界の住人です。
ルドガー・ラント
アストンの年の離れた弟。異母兄ユリウスと共にアストンの補佐をしている。
ヴィクトルとは仲が良く、バロニアで騎士団団長をしているヴィクトルを憧れている。
ヴィクトルの娘であるエルとは相棒と言い合う仲。
ユリウス・ラント
アストンの父が外で生ませた子供。
母親が亡くなった為に兄であるアストンがラント家の自分の異母弟として籍を入れた。
自分は正当なラント家の者ではないので、少し窮屈な思いをしていたが、異母兄であるヴィクトルや異母弟であるルドガーが、剣の訓練の後に疲れたユリウスに手作り料理を作ってくれてラント家で居場所を得た。
グレイセスの本編が始まる頃は民兵隊の隊長でバリーは副隊長。
姪のエルや甥っ子のアスベルやヒューバートを可愛がっている。
ヴィクトル・マータ。
アストンの弟でユリウスやルドガーの兄。
料理はプロ並みでルドガーに料理の指導した人。
兄の補佐をする道も選ぼうと思ったが、兄が長男のアドルフと家督争いをしたことを負い目に感じているので、ラント家を出て騎士学校に入学、メキメキと力をつけあっという間に卒業し、グレイセス幼少期編が始まる頃には騎士団団長になる。
騎士として働いているときに、おてんばな貴族令嬢ラルに出会い入り婿として結婚し、娘エルが生まれる。
月に一度ぐらいラントにエルと共に帰郷している。アスベルの憧れの存在。
エル・マータ
ヴィクトルの娘で、マータ家の貴族令嬢だが、母に似たのかおてんばな性格。
父と一緒に月に一度ラントに行くのが楽しみ。
マータ家は王家と繋がりがある名家なのでリチャードとも面識があり、幼なじみ。
リチャードもエルだけには気を許している。
リチャードのラント訪問の時にエルも帰郷を兼ねてついていく。
以上のような設定です。
まずはアストンパパは絶対に戦死させません。
そしてこの話にアスベル養子パロも入れてみたいです。
以上ネタでした。
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