お前には敵わない
補足
・2度のキスシーン
ロミオ:私の罪もこの唇からあなたの唇によって拭い清められました。
○ロミオ、ジュリエットに接吻する。
ジュリエット:どうしましょう、私の唇はあなたの唇で汚れてしまいました。
ロミオ:私の唇で?ああ、ありがたい、そんなふうに咎められるとは!では、その罪を私に戻していただきましょう。
○ロミオ、ジュリエットに接吻する。
ジュリエット:お見事な接吻ですこと。
・優斗が言ったジュリエットの台詞
ジュリエット:もうすぐ夜が明けます。
どうか帰ってくださいまし。
でもいたずらずきな女の子が、足枷をはめられた囚人みたいにして可愛がっている小鳥を、手からちょっと離しては、その飛んでゆくのが可愛いやら、うとましいやらで、絹の糸をぐいと引いては手もとに手繰りよせる、あれと同じように私もあなたを遠くへやりたくはございません。
ロミオ:できれば私はその小鳥になりたい。
ジュリエット:私もあなたに小鳥になってほしいのです。ですが、そうなれば、私は可愛がりすぎて殺すかもしれません。
お休みなさい、ロミオ、別れがこんなに甘く悲しいものとは私は知りませんでした。
ほんとに夜明けまでさようならを言い続けたいくらい。
分かりにくくてすいません(;´・ω・`)
もとにした文です。
頑張って調べたんですが…
使いたかった最後のジュリエットがロミオを思って死ぬシーンが出てこなかったんですよ。
分かりやすい
「ロミオ、どうしてあなたはロミオなの。」
とか使えば良かったかな。
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