BOOK 帰り道 勇気を出して 初めて 君に話かけた時 君わ 少し恥ずかしそうに 笑ぃながら 僕を見て 小さく頷いたね 君の笑った顔が 忘れられない…… いつも君わ 教室の端にぃて 窓の外ばかり眺めていたね 周りの人が騒いでいても 君わ何かを考えていたね 初めて君に声をかけた日カラ 約1ヶ月たった頃だった? 君がいつものように 一人で家に帰る姿を見付けて 君と途中まで一緒に帰ったね… 君わ少し驚いていたけど 君に話掛けれた あの時の自分に驚いた もしも‥ あの時に話かけていなければ‥今頃わ 君の全てをしらないまま ただの クラスメートだったはず…。 [*Back][NEXT#] |