未発表歌
「情緒」
気遣いあうことが
何より難しかった
決して捕われる
こともないのに
どれくらい過ぎたの
あれから気まずくなったろ
何も知らない
いつかの頃より
よそ行きに
頼りなく毎日が
嫌な風当たりで重なる
訪れる
いつも待ってたんだ
決して もう
これ以上いいことはない
それぞれに疲れてる
悲しみは
誰と言ってないのに
いつも待ってたんだ
1987
mathis
【自分の作った歌の中でも初期の初期。高校へ通学する自転車の上でこの歌詞を考えてました】
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