少年陰陽師 短編
昌浩が家出します 現代
その日昌浩はじい様とバトルが部屋で行われていた
昌「じい様俺は、男なんですが…」
じ「知っておるぞ」
昌「何でそんな服着なくてはいけないんですか?」
じ「着せてみたいからじゃあ」
昌「じい様なんて大嫌いだ〜〜」
そう言って外に出て行ってしまった
さっきの昌浩の声で神将達が降りてきた
十二神将達が見たのは、石化している清明だった
神将達が清明の手にあるものを見て分かった
神将「………」
勾「清明我々は、昌浩を探してくる」
そう言って神将達の気配が遠くなっていった
昌浩は…
昌「じい様何か大嫌いだ〜」と言っていた
比「昌浩こんな所で何してるんだ?もう時間結構遅いぞ」
昌「比古?そうなんだけど…」
比「??」
その頃神将達
紅「昌浩気配を消してるな…」
勾「厄介だな…」
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