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少年陰陽師×ぬらりひょんの孫
旧校舎
そして二時
昌「お待たせ」

リ「皆もう来てるよ」

昌(皆そういうこと好きだなぁ〜)

皆がいる場所
清「じゃあ入るとするか」

昌(すごい妖気だ)

ゆ「気をつけときたくさんの妖怪の気配や」

昌「!!」

紅「昌浩力は弱いが、あいつも陰陽師みたいだな」

昌「そうだね」

清「君は、何一人でぶつぶついってるんだ」

昌「何でもありません」

清「この辺りを捜索するぞ!」

勾(勘はいいみたいだな)

ドン、と急にすごい音がした
昌「リクオ君何やってるの?」

リ「ううん何でもないよ」

清「ここには、いないみたいだね次だ次」

そう言って皆歩き出した
リクオが隠していた場所には、妖怪が…

昌「やっぱり」

勾「もう少し調べてみる必要があるな」

昌「そうだね」

清「君も早く来たまえ」

昌「はい、すみません」
昌(紅蓮、勾陳あそこに何かがいる)

紅勾「そのようだな」

昌「頼む」

紅勾「あぁ!」

昌「玄武あそこの扉を開けれないように出来る?」

玄「承知した」

清「あれ、開かないぞ仕方が無い帰るか」

昌(諦めたみたいだな)

旧校舎の外
清「で、君は入るかね?」

昌「はい、よろしくおねがいします」

清「じゃあ、明日奴良家で歓迎会をするでは…」

昌「ごめんね」

リ「ううん別に構わないよ」

昌「じゃあね」

リ「うん」

そしてリクオは悩みながらかえったとか



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