東方機神録
白銀 響の調査報告書（スペルカード）
構成『四式二十連装クラスター弾幕ミサイル』
白銀の周囲に二つの大型ポットと白銀の右目にスカウター状の照準機が現れ、照準機でロックオンした標的に向けて一つのポットから十発のクラスターミサイルを発射する。ミサイルは追尾性で相手の弾幕に当たるとミサイルが弾け、中から相手に向かって放射状に弾幕が張られる。因みにこのミサイルは任意で起爆出来る。
構成『四式自立型弾幕砲台群』
白銀の周囲に十二機の球状の砲台を出現させ、自動で標的を追尾して弾幕を張る。砲台の半分は速射型でもう半分は散弾の様に広範囲に弾幕を張る。なお、どちらも弾幕自体に追尾性は無いが、其々の砲台が対象の動きを未来予測して弾幕を張る為、あまり当てることに苦労はしない。
構成『四式荷電粒子砲』
大型の荷電粒子砲を出して荷電粒子砲を撃つ。要は極太のレーザーを放つスペルカード。ただ、レーザーと共に小数だが弾幕も出す。威力はファイナルマスタースパークと同等かそれ以上である。但し、スペカ自体にスペルブレイクとは別の制限があり、弾幕ごっこを始めて一定の時間が経過しなければ、スペカを発動出来ない。（砲の元ネタはマヴ○ブオルタネイ○ブトータルイ○リプスの試製9○型電磁投射砲と新○紀エヴァン○リオンのポジト○ンライフル）
構成『四式多層電磁シールド』
白銀のスペカの中で唯一の防御スペルカード。響の周りに半円球状の電磁シールドを発生させる。弾幕でもスペカでも防げる。
剣術構成『絶剣領域』
白銀の持つ唯一の近接用スペルカード。白銀の周囲に無数の無名刀を出現させ、それを使って斬撃を放つスペルカード。刀は普通の物で折れると周りに出ている物を使い、所謂『使い捨て』をする。
霊符『零式夢幻弾幕ミサイル』
白銀の『四式クラスター弾幕ミサイル』と霊夢の『夢想封印』が融合して出来た白銀のオリジナルスペルカード。白銀の左右に陰陽玉が現れて、それが陰陽模様の所で割れる様に開き小型のミサイルを打ち出す。小型だが、霊夢の『夢想封印』の力を得たことにより、威力が数倍に跳ね上がった。追尾性は『四式クラスター弾幕ミサイル』を引き継いでいるため、言わずもがな。
小説が進むごとに未々増えるので、出たら追加します。
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