東方機神録
幻想郷巡り
(Aを選択)
「幻想郷を巡ってみようと思う」
霊夢「そう・・・・あなたがそう言うのなら私達にどうこう言う事は無いわ」
「すまないな」
紫「いいのよ、じゃあ此を返しておくわね」
そう言って、紫はスキマを開けて中から一振りの刀を取り出した。
紫「此れはあなたが此処に来た時に握っていた刀よ」
其はゆい達が取り付いていた刀だった。其の刀の名はーーーー
「無銘刀 【戦子】・・」
紫「良い刀ね。大切にしなさい」
「ああ」
そう言って刀を着ていた服のベルトに差し込んだ。
「それじゃあな」
そう言って俺は博麗神社を後にした。
〜博麗神社 参道〜
俺は背中から展開翼を作り出し、空に浮かび上がった。
「(さて、何処へ行こう?)」
@大きな湖が見える(紅の館と大図書館へ移行)
A里が見える(人里に住む神獣と永遠亭へ移行)
B空に大きな穴が見える(桜舞う白玉楼へ移行)
C大きな山が見える(妖怪の山の天狗と守矢神社へ移行)
D間欠泉が見える(地底に住む妖怪達へ移行)
E大きな船が見える(大きな宝船と眠り姫)
F霧がかった一帯が見える(楽園の審判者)
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