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あらすじという名のぷちネタバレ
  

長編の説明的なアレです。

桃源郷が舞台です。
お相手は恐らく三蔵様辺りかと思います(アバウト)。
一話ごとに視点が変わります。
scene firstは本編。
scene secondは前世編です。
本編でも前世でも、主人公(!?)の性格はさして変わりません。
前世のがちょっと皮肉屋かも知れなくもない気がするけども。

三蔵一行とは以前からの友人。
14歳のときに行き倒れていた沙弥を長安に住む賭場屋の親父に拾われ、数年間そこで働いていた。
賭場屋の常連だった悟浄と知り合って意気投合。悟浄づてに八戒と知り合って茶飲友達に。芋づる式に悟空らとも顔馴染みになります。ちなみに悟空よりも1つ年上。

沙弥は彼らには行き倒れていた理由やら生い立ちは話してません。
三蔵達が旅に出発してから半年後、主人が死んで行くあてもなく長安を出ます。
長安を出て半年後、観世音菩薩によって三蔵達と引き合わされるところから話は始まります。
主人公についてはちょっとずつ明かされる予定。
あぁなんて分かりづらい設定!!

前世は天蓬と捲簾の部下で、斬り込み隊長でした。
観音様と二郎神宅の同居人。可愛がられてました。
その辺は短編でちょこちょこ書いてみようかと思っています。
長安での出会いも番外編としていずれ書きたい。あくまで、願望。

こんなカンジかな。
OHー残念だZE☆と思っちゃった方は逃げて下さい。
よっしゃ来いや!とか思っちゃった良い感じにデンジャラスな貴女はfirstの章からどうぞです。

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あきゅろす。
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