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銀魂小説
7
俺達は駄菓子屋によってから屯所に戻った。

俺は暇だったから土方さんの仕事ぶりを駄菓子屋で買ってもらったお菓子を食べながら観察していた

土「おい総悟…
暇なら仕事手伝えよ」
沖「嫌でィwww
休みの日に仕事なんてしたくねーでさァー」

俺はいつも通り憎まれ口をたたきながら
最近なぜか元気が出てきた
姉上の死から解放された様な感じだ…
姉上の事を忘れた訳ではない
土方が悲しみを消してくれる…
姉上…ごめんなさい

気付けばもう夕方になっていた
俺は食事を済ませ、土方さんの部屋に行った
もちろん今日も一緒に寝るつもりだ/////
安心するんだから仕方ないんでさァー!!

夜になり、布団の用意をした
さりげなく布団の間を狭めた////
土方さんが気付きませんよーに!!

今日、俺は珍しく夢を見た
姉上と土方さんが仲良くしてる夢だ…
なんか胸の中がモヤモヤした
そーいえば土方さんは姉上の事好きだったんだよなー…
姉上も土方好きだったみてーだし…
あの2人なら幸せになれたはずだ
正直言ってお似合いだった
美男美女って感じ
俺が土方を嫌ってた理由は姉上が取られそーだったから…
そんな心配姉上が死んだ今ないはずだ
それ以上に厄介な心配が増えた…
嫌いの気持ちが一気に好きに変わった!!
心が苦しい…
何で土方をこんなに好きになっちまったんだろ…/////
もー訳わかんなくて泣けてくる…


心揺れが激しかったせいか、目が覚めた
土方さんが不思議そーに見ている


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あきゅろす。
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