銀魂小説
5
最近土方さんの顔をまともに見れない…
一瞬でも見ちまうとずっと見つめていたくなる。
俺の頭の中は土方さんでいっぱいだ
姉上の死を薄れさせるぐらいにアイツが気になる。
近「おーっ総悟!!
最近元気になったなーっ
トシのおかげかww」
沖「そーですかィ??
あんま変わって無いと思いますぜィ」
土方さんのおかげで元気になった??
…言われてみればそうかもしれない
土方さんと一緒ならぐっすり眠れる
何でか知らないが、安心できた…
あいつが一番俺の事を心配してくれてるからかなー////
くっそー!!
何で俺あんなに土方の事が気になるんでィ////
あんなマヨラーニコ中ヤローなんか…
ただ顔が良くて声が綺麗で背が高くて頭が良くて強くて優しいだけのヤローに…
あれっ?!
なんか褒め言葉のが多くね??
俺は一日の大半を土方さんと過ごしていた
仕事の時はもちろん、休みの間も一緒だ…
きっと俺の為に非番の日を調整したんだろう
でも何で土方さんは俺にこんな優しくしてくれるんだろー?
もしかして…
俺の事好き!?!?/////
…俺馬鹿だww
そんな事あるわけねーよな…
あんな嫌みにモテるヤローが俺を好きになるなんて…orz
こんな風に考え過ぎちまうのは俺の悪い癖だ
自分でも分かってる!!
分かってるはずなんでィ…
あーっ馬鹿馬鹿しい…
気分転換に土方に嫌がらせでもしよーかなーっwww
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