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銀魂小説
1
〜土方目線〜
冬の寒い夜、俺はいつも通り自分の部屋で寝ていた。
すると何かが布団に潜りこんでくる。
総悟だった。
土「何だよ総悟」
沖「寒いんでここで寝かしてくだせェ」
総悟は震えていた。
そーいえば今日は近藤さん来てねーんだ…
まっ、悪い気はしねーが…
土「ったくしゃーねーなー…今日だけだぞ!!」
沖「…へいっ」

早く寝ようと思うが全然寝れない、何故だかいつもより鼓動が早い気がする。
土「おいっ総悟、もー寝たのか?」
沖「タバコの匂いで全然眠れねー」
土「じゃー自分の部屋で寝ろ(怒)」
沖「嫌でィ、だって寒いもん。
それに…土方さんと一緒の方が落ち着きまさァ」
土「…!!!(照)」
沖「寒いんでちょっとくっ付きますぜィ」
そう言って総悟は俺の背中にくっ付いてきた。
(こいつ…誘ってるのか!?)
土「あっ、あんまくっ付くな!!」
沖「もしかして土方さん今ムラっときたんですかィ!?(ニヤリ)」
土「なっ、なわけねーだろ!!!」
沖「本当ですか?(S笑)」
俺は総悟を無視して寝る事にした。
でもやっぱり寝れない…


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