進撃の巨人小説
3
「兵長、おはようございますw
散歩行けそーですか?」
「あぁ、大丈夫だ
すぐ支度する」
ちょっと早すぎたかな?
起きてすぐの様だ
「お…俺…支度出来るまで部屋出てますね…w」
ヤベー!!///////
いきなり着替え出したからとっさに部屋出たけど…
男同士だし、別におかしい事じゃないよな??
何でこんなに焦ってんだよ俺…/////////
こんな事を考えてるうちに兵長の支度が済んだ
「行きましょーかw
まずは建物内から見ていきましょぅ」
数人と話しながら関係が深そうな所を見てまわった
名前は分かるがどんな人物で、どんな関係性だったのかは思い出せないようだ
「何か思い出せた事はありますか?」
「いや…すまない…」
「謝らないでください!
こーなった原因は俺なんですから
全て思い出すまで付き合いますよw」
「エレンは優しいな…
ありがとうw」
!?!?//////////-グハッ!!-
兵長が…笑った…!!
初めて見たかも…w
「あ…明日は立体機動の練習しましょーか…w」
「あぁ、明日も頼むw」
俺に出来る事は何だろぅ…
兵長の記憶のカギは何だ…
どこかに思い出すきっかけは有るはずだ!!
今は出来る限り兵長の側に居よう
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