進撃の巨人小説
4
「リヴァイさん、今度一緒に海行きませんか?
俺小さい頃アルミンから外の世界の話を聞いた時からずっと気になってたんですw
商人が一生かけても取り尽くせないほどの巨大な潮の湖だって」
「あぁ、そーいやずっとそんな事言ってたな
行きてぇなら1人で行ってこいよ」
「一緒に行きましょーよ!!
1日ぐらいいいじゃないですかw」
エレンの大きな目が俺に訴えかける
昔からこの目には弱い…
「はぁ…1日だけだぞ?」
「やったー!!!
ありがとうございますw」
そんな訳で
俺達は海へと出掛けた
大きくて青い湖
いや、湖なんか比べ物にならないくらいの広さだ
風に乗って爽やかな香りが辺りを包む
「凄く綺麗ですね!!
広くて、キラキラ光って
想像した以上ですw」
エレンの大きな目も海のようにキラキラ光っている
ガキみてぇにはしゃぐエレンを見ていると、世の中の平和を実感出来る
たまにはこんな観光も悪くねぇな
---END---
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