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進撃の巨人小説
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「平和な世の中になったなぁー…
クソ…巨人を削ぎてぇ
おい、エレンよ
巨人になれ!」

「削がれるために巨人になるなんて嫌ですよ!!」


人類は巨人の全滅に成功し、壁の外で生活する者が増えた

俺たち調査兵団も巨人の脅威から解放され、それぞれ自分の道を歩んでいった

アルミンは世界中を旅し、ミカサは本当の故郷に向かった

ただ、俺とエレンは残る事を決めた

誰かが帰ってきた時にこの場所があり、迎えてくれる者がいるように


「兵長!
紅茶入れてきましたーw」

「…リヴァイだ」

「…えっ…???」

「今はもー兵長じゃねぇ
調査兵団も解散しちまったしな
だから今はただのリヴァイだ」

「じゃぁ…リヴァイさん
俺はもぅあなたの部下じゃなくなったって事ですか?」

「組織自体が解散したら上も下もねぇからな
それともお前はまだ俺に従っていたいのか?」

「俺は……
俺は、へ…リヴァイさんの側にいたいです
上司だからとういからではなく
一人の人間として
あなたが好きです!
も…もちろん男が好きだとかそんな趣味はないですよ!?
リヴァイさんだから好きになったんですw」

「おまえ…
よくそんな恥ずかしい事を平気で言えるな……」

「平気なわけないですよ!!/////
リヴァイさんが言ってくれないから
俺が言うんですw
こんな事言うの貴方だけですからね…//////」


…可愛いなチクショウ…

こいつといると調子が狂う


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あきゅろす。
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