進撃の巨人小説
4
「…あの…兵長…?
重いんですが…」
「甘えさしてくれるんじゃねーのか?」
「それは言いましたけど
もたれかかるのは違う意味じゃ…/////
…重いので…こっちでいいですか?」
これはどーゆー状況だろ…
兵長の部屋で
兵長のソファーで
兵長を膝枕してる…!!//////////
俺が言ったのはこーゆー甘えじゃなくて自分に甘くって意味だったんだだけど……
と…とにかく、兵長を起こさないようにしなきゃ…
…本当に寝てるのかな?
-チュッ-
兵長、いつも怖いと思ってたけど
寝顔は可愛いなぁーw
俺が来る前に風呂に入ったのだろう
いい匂いw
…ヤバイ…勃ってきた…/////
兵長に気付かれる前に何とかしなきゃ
おさまれーーー!!
「…んー…エレン…zzz」
!?!?!?
…寝言か…はぁ…
でも…この状態はヤバイよな…
兵長の目の前に俺のイェーガーが!!
「んーっ…」
あっ!?
動いたら…顔に当たって…/////
「…エレン?」
「へ…兵長…
おはようございます…w」
「あぁ…
一つ聞くが何故こーなった…」
「それは…兵長が俺に甘えてきて…」
「そーじゃねー!
なんでこのきたねーもんおっ勃てててんだって聞いてんだ」
!!/////
やっぱバレてた…!!
この人に言い訳は通じないし
下手したら殺される!
とりあえずこの場から逃れよう
「すみません…
便所行って処理してきます
だから頭どけてください…」(まだ膝枕)
「その必要はねぇ
ここで出せ」
「…え…えぇ!!!!!
そ…それは…ここで自慰行為をしろという意味でしょうか…」
「他にねーだろ
巨人化についてはまだわかってねー事だらけだ
どっかで発情して巨人になられても面倒だからな
俺が嫌ならハンジを呼ぶが」
「ハンジさんは実験が酷くなりそーなんでやめてください!!
…わかりました…でも…見られてるとやりにくいんですが…」
「なんとかしろ
さっさと脱げ」
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