守護の鬼〜strange bloods〜
あらすじ...
世界には奇怪な生物が溢れている。霊、鬼、はたまた、龍などの伝説とよばれている存在だ。
それらは普段はおとなしく時には人に擬態し、時には秘境に隠れ、人前に姿を表すことはない不可思議な存在....人はそれらを総称して奇神≠ニ呼ぶ...
それらは時に、眠っていた狂気の血が目覚め、人を襲い、喰らうことがある。
それを阻止するためにありとある市町村には一つずつ守護棟と言われるモノが設けられている。
そして、とある町に設けられている守護棟で働く守護士、氷柱 聖(つらら ひじり)。
――彼は鬼の血を継ぐ、鬼の子≠セった――
[戻る]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!