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The family who has flown down
会話中、フレンド電話は注意
「おいテメェ何で俺らの名前知ってんだよ」

出ました六幻!感動…。
じゃなくって!!
不法侵入なんだからコスプレイヤーだよ!!
この人たち!

『不法侵入!!銃刀法違反!!
 名前なんてDグレ呼んでるから知ってるに決まってるじゃん!!
 レイヤー共!!』

「レッ…レイヤーって…何?」

リナ嬢のレイヤー人が聞く。
声も本当にそっくりだな;;

『…はい?
 レイヤーはコスプレイヤーで…
 って…あなた達レイヤー知らないでコスプレして
 町中うろうろって…隠れレイヤーにしても
 色々な意味でアウトですよね……』

すんごく静か…
いや、静かすぎるぞ…これ
一人でここ何年も住んでるけど
こんなに静かなのは…。

『とっ…兎に角下ではなしましょうよ…
 ここだとなんですし…』

「そうしてもらうか」

『はぅっ!!!!!!
 鈴村さんボイスッ!!!』

「「「「えっ…/はぁ?」」」」

『あっ…
 済みません…
 気にしないでください……』

すんごく恥ずかしいです……。

「あの、貴方の名前は?」

腹黒紳士のアレン君。
馬路かで顔をみるとやっぱカッコええわぁ〜

『あぁ…そうでしたね
 私は主人公の苗字主人公の名前と言います』

食卓に集まって話し合いが始まる。


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