拍手小説 トリップさせてみた@ コンドルがケツに食いコンドル…… ダジャレが言いたいわけではなく、マジでコンドルが刺さった。ケツにこうアッーーーーーー!!って感じで刺さったのだ。 痛いとか思う間もなく俺は昇天なさった。いやそっちの意味じゃなく、死んだって意味で 「ガッシボコ あたしは死んだ スイーツ(笑)」 なんて言ってみるが、正直笑えない 「初めてだわ〜自分が死んだのにそんなこと言ってる奴にあったの」 あ、こちらのやる気なさげなおっさんは神様らしいです。神様いわく 「人間もテストの裏に夢とか書いて紙ヒコーキ飛ばすでしょ?神も同じでさ〜つってもおっさん神様だし?スケールが違うのよ人間とは、だから紙ヒコーキじゃなくてコンドル、そしたらちょうどいい具合にザクッとね〜吸い込まれるようにね〜逝っちゃったね〜」 だそうです。19乙WWWW それと俺のケツに吸引機能はない。俺はノーマルなので排泄専用だ。 「いや、ホントごめりんこ」 一ミリも謝ってないのはこの際置いておく 「でも蘇らせてくれんだろ?だったら早く!!Harry!!Harry!!Harry!!Harry!!」 最高にハイってやつだ!! 「まぁ待てまずお前には歩むべき2つの道がある!!」 それなんてブラックサバス? 「一つ目は超然イケメンになって現世に帰る。2つ目はなんもナシでトリップ。しかも後者の方は下手したら人の住めないような所に飛ばされる可能性もa」 「イケメンで」 「はやっ」 当然だイケメンで人生イージーモードを楽しむのだ。と 思っていた時期が俺にもありました 「あぁ因みに現世に帰るなら死体の状態そのままで生活してもらう」 なん……だと……、 「あのコンドルが刺さった状態で!?な、何ゆえにッ!?」 「慣習」 二文字で返された。ショックだ 「そ、そんな……」 それじゃイケメン効果も相殺、下手すりゃマイナスだ。ジャニーズのケツにコンドル……駄目だ。シュールすぎる 「存在自体がギャグとは正にこのこと」 黙れジジイ 「さぁどうする?」 数秒後、俺が出した答えは 「と、いうわけで僕は今ここにいるわけです」 「………っ……っ!!」 机と壁に突っ伏して笑いを堪えている金髪美女と短髪シスターはいいとして、普通に大爆笑している緑ロン毛のお兄さんは普通に失礼だと思います。アレ?作文? あ、ついでにここは聖王教会だそうです。 [次へ#] [戻る] |