page8 **τ** 亀がだした答えは… 「…そ、ぅだょ。」 目を逸らして言った。 嘘…? 一瞬そうかなって思ったけど、これ以上は未練がましいし自信過剰にも程があるから、黙って受け止めることにした。 「そっか……………‥‥もう帰るから支度して下降りてこいよ(笑)皆待ってるから…」 亀の頭を軽く叩いて、亀の部屋を出ようとした。 「っ山Pの事!」 「っ…!」 ドアノブを回す手を止めた。 「山Pの事…好きだょ?…‥っでも、恋愛対象じゃなぃ…‥。」 じゃあ、なんでキスしたんだよ…。 「キスは…山Pにされた…好きだって言われて、キスされた……でも、思わず山Pの頬っぺた叩いた………仁の事が、まだ好きだったから…」 じゃあ、今は…? . [*前へ][次へ#] |