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「っ‥ちょ、仁乱暴」
「なぁ、亀。」
「っ何?」
アヒル口を更に突き出してちょっと不機嫌。
「オルガスムス……何か知りたいんだろ?」
「…ぅん‥。」
「じゃあ教えてあげる。オルガスムスってな、ドイツ語なんだよ。」
「へぇ〜…。」
「それを日本語訳すると…───」
耳元で、男前な低い声で囁いてやった。
「───…っ!?//なっ…!」
「だから今から教えてやるよ…オルガスムス(笑)」
「っんぅ、あっ…ッ…ンッふぅ…」
まぁ、その後の俺達は…
「あっ…!んっ‥ハッ、ンンッ…!…アッ‥アッ…‥ッ‥‥じ…!‥あんっ…も…!」
「っ亀…ハッ‥っ!」
「アッ‥アッ…!‥は、ンッ!…イ…ク……ッ、あぁっ‥―!!」
とまぁ中丸と上田がソファーで寝てるのも忘れて俺と亀はHに没頭してましたとさ♪
…えっ?
あぁ、オルガスムスがなんだって?
それは…
『それを日本語訳すると…───』
─性的絶頂…─
『っ!?//なっ…!』
だから今から
教えてやるよ…
オルガスムス
END
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