page6
「じっ、仁…瞳孔開いてるけ」
─ガバチョッ!
「ちょっ!仁!?」
「あ〜…ヤバいよ‥コレ。そんな事言われたら止まんねぇ…」
「あっ仁…んぅっ」
あ〜これ意識飛ぶまでヤられるなぁ…。
ハンバーグどうすんの?
ってか肉出しっぱなし…。
腐る…。
─ガチャッ
…?
ガチャ?
「仁ッ、さっき玄関からなんか聞こえた…」
「気のせいだよ。鍵閉めたし…」
「でも…ひゃっ!」
「俺のことだけ考えろ」
「じっんぅ…」
あぁ…
もう考えるのめんどくさい…。
「仁…」
「和也…」
「和也ぁ〜♪淋しいと思って達兄が遊び、に…」
「「え…」」
.
[*前へ][次へ#]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!