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「「「「「「さよーならぁ〜」」」」」」




「ハイカット!お疲れ様でしたぁー!」

「「「「「「お疲れ様でしたぁ。」」」」」」

「かぁ〜[ダッ!]あ゛っ」


俺は掛け声と同時に仁の隣から逃げて上田の後ろに逃げ込んだ。


「かぁ〜めっ?なぁんで逃げんのぉ♪」

「く、くんなっ!;」

「赤西キモい。」

「上田君うるさいよ?♪かぁめ、見せてよぉ♪」


絶対こいつおちょくってる!


「んな、なっ何をだよ!」

「はぁ〜…(何で俺巻き込まれるの…)」


ジリジリ仁が俺達に迫ってくる!

ぎゃっ!(鳴き声?)こっちくんな!

俺はさらに上田のシャツをにぎりしめた。


「え〜?何ってぇ…しっぽvV」

「だからんなモンついてねぇっつうの!!」

「嘘だぁ〜vV恥ずかしがらずにこのジンゴロウ(@ムツゴロウ)に見せてごらん♪」

「だから俺は「亀!」っ上田?」


上田はクルッと振り向くと俺の肩をガシッと掴んだ。


「亀…怨まないでね?」

「えっうわっ!!」

「ぅおっ」


仁の方に思いっきり突き放された。


「中丸俺疲れたぁ〜」


そう言って上田は中丸の方に向かってった。


「かぁ〜めっ♪」

「(はっ!)ヤダー!はなせ!」

「誰が離すか!しっぽはこの辺りかなぁ?ん〜?♪」


仁が尻を撫で回してきた。


「やっ!もう仁!!//」

「あれぇ?しっぽないのぉ?」

「だからあるわけねぇだろ!もぅ撫でんのヤメロよ!!」

「赤西君赤西くーん」

「んだよ田口(イラッ)」


あーついに助けがぁ(泣)


「これあげる♪」

「ぁ゙あ?んだよっ…田口。+お前ってマジいいヤツだな!」




・・・。




仁が田口を

「いいヤツだな!」

なんて言うときなんてどこで手に入れんだよ!みたいな大人の玩具もらったときぐらいなんだ!!


「かぁ「絶対つけないからね!?」ぇえ〜!!ってかなんでわかんの!?」

「誰だって予想つくわ!もー仁なんか嫌い!一ヶ月禁欲!」

「ぎゃぁあ!それだけは勘弁!ごめんなぱい〜!」







で、結局許しちゃう俺。

俺の弱点は























赤西仁なのかもしれない。





end



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