page3 「ってことで!バカやるのよォ〜ん♪」 野ブタと彰が手に持っていたのは、特大の花火セット。 「行こう、しゅーじっ♪」 「‥しゅーじ……」 「……うん」 そのまま海岸まで行ったら、バーベキューの用意とテントまではってあって可笑しくって笑ってしまった。 最高の誕生日だなぁと 感じた。 真夜中のさざ波の中で… ??? in テント 「zzz…」 「修二ぃ?」 「ん?なんだよ。」 「こっちむぅ〜いて♪」 「んぅ‥!?っん、ャメロよ…!野ブタ起きんだろ!」 「大丈夫♪俺達は野ブタ公認でしょ?」 「っそういう問題じゃねーよ!とにかく今はダメ!無理。」 「じゃあ後ならイーのっ!?どぅーなのっすーじぃ。」 「っだぁーもー!後ならいくらでもいいよ!」 「スケベッ!(笑)どーなってもしらないょ?」 「もーどーでもいーよ……(諦)」 「キャッ、だ・い・た・んvV(違っ)おやすみっ。修二♪」 「‥おやすみ……」 END. [*前へ] |