page7 ―ガラッ ヤ「おはよー♪」 3D「 ・ ・ ・ 。」 ヤ「っよし♪今日も全員揃ってるな♪…っ?」 大熊「っ…(滝汗)」 ヤ「大熊っどした?そんなとこに突っ立って…??」 大熊が教室の真ん中で立ちはだかるように立っていたのを、久美子は不思議に思った。 そして、その向こう側にいる5人組の違和感。 ヤ「…………?」 大熊の手を退け5人組にゆっくり近づく久美子。 やっぱりおかしい…。 ―バッ!バッ! ヤ「!?」 被っていた帽子やマフラーを取れば、ボールなどで作られたダミー。 ―バッバッバッ!!! ヤ「っここの五人組どーした!!」 大熊「っさっさぁ〜?(笑);;」 ヤ「アイツ等教師を舐め腐りやがってぇえ!!!!!ただじゃおかねぇ!!!!!」 ―ガバッ!! 竜「さっき…なんか、殺気がしなかったか?」 隼「っ!._.'-';._.!」 土「お前等風邪でも引いたんじゃねぇの?ぅえっくしょぉおい!」 竜「(おっさんくさ…)」 隼「(お前それじじいだぞ(汗))」 その時、隼人と瞳があった。 隼竜「っプッ!(笑)あははっ!」 俺等の物語は まだまだ始まったばかり ROSSO E AZZURRO ││ RED AND BLUE ││ HAYATO AND RYU ││ NEVER ENDING STORY... . [*前へ] |