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―ガラッ
ヤ「おはよー♪」
3D「 ・ ・ ・ 。」
ヤ「っよし♪今日も全員揃ってるな♪…っ?」
大熊「っ…(滝汗)」
ヤ「大熊っどした?そんなとこに突っ立って…??」
大熊が教室の真ん中で立ちはだかるように立っていたのを、久美子は不思議に思った。
そして、その向こう側にいる5人組の違和感。
ヤ「…………?」
大熊の手を退け5人組にゆっくり近づく久美子。
やっぱりおかしい…。
―バッ!バッ!
ヤ「!?」
被っていた帽子やマフラーを取れば、ボールなどで作られたダミー。
―バッバッバッ!!!
ヤ「っここの五人組どーした!!」
大熊「っさっさぁ〜?(笑);;」
ヤ「アイツ等教師を舐め腐りやがってぇえ!!!!!ただじゃおかねぇ!!!!!」
―ガバッ!!
竜「さっき…なんか、殺気がしなかったか?」
隼「っ!._.'-';._.!」
土「お前等風邪でも引いたんじゃねぇの?ぅえっくしょぉおい!」
竜「(おっさんくさ…)」
隼「(お前それじじいだぞ(汗))」
その時、隼人と瞳があった。
隼竜「っプッ!(笑)あははっ!」
俺等の物語は
まだまだ始まったばかり
ROSSO E AZZURRO
││
RED AND BLUE
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HAYATO AND RYU
││
NEVER ENDING STORY...
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