[携帯モード] [URL送信]
page2



土「何だ?アイツ。」

日「まーじ変な先公だよなぁー」

武「でーもっ♪なんかオモシロくない?♪」

竜「…」


久しぶりに、竜の軟らかい顔を見てホッとした。

謝らなくちゃ…。


隼「…っごめんっ…」

竜「っ?…」

土日武「っ…(ニヤ〜)」

日「ヒュウ♪」

武「ヒュウ♪」

土日武「うひひ♪よっしゃあ!!」

日「は・や・とぉ〜♪」

隼「あ?」

武「やっぱあれがなくっちゃ♪」

土「駄目なんじゃない?♪」

隼「っ何だよあれって(笑)」

土日武「仲直りのちゅうvV」

隼「はぁあ!?」

竜「っ…」

土日武「ちゅう!ちゅう!ちゅう!ちゅう!ちゅう!ちゅう!」


ちゅうちゅう鼠かテメェ等は!


してぇけど…

神社であんだけ拒否られたのにできるわけね……



















ほっぺに…















柔らかい感触…















土日武「・・・」











横を見ると、


少し恥ずかしそうに俯いている竜。













これはもしかして?




















隼「竜、お前 土日武「竜がちゅうしたぁ━━━!!!」」

竜「うっせぇよ‥。早く起きあがんの手伝えっ…」

隼「まっじデス…カ?」

竜「っ今日だけだぞ…」







嗚呼、何これ。

夢?








ヤ「よし!お前等!あの夕陽に向かって走ろう!!いっくぞー♪」

土日武「怪我してるっつぅの…」

ヤ「おい早く来いよ!お前等早くぅ!!」




.

[*前へ][次へ#]

2/7ページ


あきゅろす。
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!