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土「何だ?アイツ。」
日「まーじ変な先公だよなぁー」
武「でーもっ♪なんかオモシロくない?♪」
竜「…」
久しぶりに、竜の軟らかい顔を見てホッとした。
謝らなくちゃ…。
隼「…っごめんっ…」
竜「っ?…」
土日武「っ…(ニヤ〜)」
日「ヒュウ♪」
武「ヒュウ♪」
土日武「うひひ♪よっしゃあ!!」
日「は・や・とぉ〜♪」
隼「あ?」
武「やっぱあれがなくっちゃ♪」
土「駄目なんじゃない?♪」
隼「っ何だよあれって(笑)」
土日武「仲直りのちゅうvV」
隼「はぁあ!?」
竜「っ…」
土日武「ちゅう!ちゅう!ちゅう!ちゅう!ちゅう!ちゅう!」
ちゅうちゅう鼠かテメェ等は!
してぇけど…
神社であんだけ拒否られたのにできるわけね……
ほっぺに…
柔らかい感触…
土日武「・・・」
横を見ると、
少し恥ずかしそうに俯いている竜。
これはもしかして?
隼「竜、お前 土日武「竜がちゅうしたぁ━━━!!!」」
竜「うっせぇよ‥。早く起きあがんの手伝えっ…」
隼「まっじデス…カ?」
竜「っ今日だけだぞ…」
嗚呼、何これ。
夢?
ヤ「よし!お前等!あの夕陽に向かって走ろう!!いっくぞー♪」
土日武「怪我してるっつぅの…」
ヤ「おい早く来いよ!お前等早くぅ!!」
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