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「んだよ?同情で泣いてんのっ?」

「ごめっ…こっき‥めっ」

「お前馬路でウザ「それ以上言ったら智久君が許しませーん。」お前関係ねぇだろ?」

「亀に怒りぶつけるのって見当違いでしょ。亀がCDだすとか決めたワケじゃないし。言いたい事あんならジャニーさんとかに言えよ。」


最もなこと言われて、自分を殴りたくなった。


「これ以上亀になんか言ったら、出るとこ出るから。‥んじゃ、俺仕事戻るから」


ぴぃは帰ってった。


「っはぁ〜…。」


聖は溜め息を吐いて椅子に荒々しく腰掛けた。


きっと妥当なことを言われて、少し冷静になったんだろう。
これ以上は何も言わなかった。


「皆…ごめん、俺‥帰るね……赤西、」

「え…。」





亀…





今さっき…。






「赤西、おにぎりありがとう…じゃぁ。」

「……ぇ、まっ、亀!」


亀はそのまま帰ってしまった。










亀が…。




また「赤西」って




呼んだ…。












「あ〜あ。赤西嫌われちゃったかもねぇ〜…。」

「ぇ…。」

「ちょっと(笑)冗談だよ。へたれ顔すんな。」

「もぅ自信ねぇよ…。」

「バーカ。」

「っ上田さぁ、もうちょっと慰めようとかってのないわけ?」

「ない。(速答)」

「ヒドッ(笑)」

「これが上田竜也です。」

「あーそーでしたねー。」

「じゃあ俺が慰めてやるよ〜」

「中丸!お前はやっぱ良い奴だよ!」

「中丸!赤西甘やかしちゃダメだって!」


上田が中丸の両手首を掴んで
上目使いで言うもんだから中丸がタコみたいになってる。



ってか上田…

中丸の気持ち悟っててわざとしてる?



「なっ?」



コイツ…



「ゎ、かった…//」



恐ぇ〜…;;

ってか見せつけてんじゃねー(怒)



.

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