page6/8
「んだよ?同情で泣いてんのっ?」
「ごめっ…こっき‥めっ」
「お前馬路でウザ「それ以上言ったら智久君が許しませーん。」お前関係ねぇだろ?」
「亀に怒りぶつけるのって見当違いでしょ。亀がCDだすとか決めたワケじゃないし。言いたい事あんならジャニーさんとかに言えよ。」
最もなこと言われて、自分を殴りたくなった。
「これ以上亀になんか言ったら、出るとこ出るから。‥んじゃ、俺仕事戻るから」
ぴぃは帰ってった。
「っはぁ〜…。」
聖は溜め息を吐いて椅子に荒々しく腰掛けた。
きっと妥当なことを言われて、少し冷静になったんだろう。
これ以上は何も言わなかった。
「皆…ごめん、俺‥帰るね……赤西、」
「え…。」
亀…
今さっき…。
「赤西、おにぎりありがとう…じゃぁ。」
「……ぇ、まっ、亀!」
亀はそのまま帰ってしまった。
亀が…。
また「赤西」って
呼んだ…。
「あ〜あ。赤西嫌われちゃったかもねぇ〜…。」
「ぇ…。」
「ちょっと(笑)冗談だよ。へたれ顔すんな。」
「もぅ自信ねぇよ…。」
「バーカ。」
「っ上田さぁ、もうちょっと慰めようとかってのないわけ?」
「ない。(速答)」
「ヒドッ(笑)」
「これが上田竜也です。」
「あーそーでしたねー。」
「じゃあ俺が慰めてやるよ〜」
「中丸!お前はやっぱ良い奴だよ!」
「中丸!赤西甘やかしちゃダメだって!」
上田が中丸の両手首を掴んで
上目使いで言うもんだから中丸がタコみたいになってる。
ってか上田…
中丸の気持ち悟っててわざとしてる?
「なっ?」
コイツ…
「ゎ、かった…//」
恐ぇ〜…;;
ってか見せつけてんじゃねー(怒)
.
[*前へ][次へ#]
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!