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眠れぬ夜
保健室 3


こいつ・・・鷺ノ宮 玲はこの学校じゃ有名な生徒だ。一年生から常に全国レベルの成績優秀者で、美形な上に実家が財閥ときたもんだから、女共が毎日騒いでる。



ウぜぇ。



それが俺の第一印象だ。



高1までは、朝も昼も晩も、寝ても覚めても喧嘩に明け暮れていた。それが高2になってから俺の喧嘩相手がいなくなっちまった。



時々、他府県から売りに来る奴等がいたが、俺に相手にされる前に部下共に殺られちまう。



ヒマだ。



そんな苛々があいつに向いたのかも知れない。



女共に騒がれて、いい気になってるんだろうあいつを、俺はシメようとした。



あいつが一人になった放課後に因縁をつけた。だが殴ろうと思っていたが気が変わった。何故か俺はあいつを抱きたくなった。



綺麗な顔、それを歪ませたくなったんだ。



「んんっ。はああぁん、うっっん、ああぁー!」



今、鷺ノ宮 玲は俺のペニスを自分の穴に突っ込まれて矯声を上げ続けている。俺が穴のなかのイイ所を力強く打ち付けてやってるから気持ち良いんだろう。こいつは気が狂うんじゃないかと思うほどヒィヒィ喘いでいる。



俺は鷺ノ宮のペニスを引っ掻いてやった。そうするとあいつは堪らなくなったのか悲鳴をあげ、俺のペニスを締め付けた。



「ひいいぃー!いやぁああ。ああぁー」



ブルブルと体を痙攣させた。俺から逃れようと体を捻らせたが、腰を力強く捕まえて、再度ペニスを引っ掻いた。鷺ノ宮は射精した。


「ああああぁー!はう。ううぅ。ひ、ひど・・・い。」



俺は鷺ノ宮の体を反転させ、穴を高く上げさせ俺のペニスを奥深く突っ込んでやった。



「ああああぁー!」



「気持ち良さそうだな。まだ足りねぇか?もっと奥まで突いて欲しいか?」



鷺ノ宮は答ない。答えれられないんだ。



俺は挿入を繰り返し、何度めかの射精を放った。鷺ノ宮の穴からは精液が粟立っていた。


そんな鷺ノ宮にまた欲情して、ペニスを突っ込む。穴の窪みが擦れすぎて血が出てきた。俺はそれでも止められずに挿入を繰り返した。



鷺ノ宮はいつの間にか気を失っていた。



俺は腰を大きく振るわせて精液をこいつの中に放ち、ペニスを抜いた。鷺ノ宮の穴は俺の精液とこいつの血で混ざっていた。



しばらく鷺ノ宮を眺めていたが俺は自分の服を身に付け始めた。







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