眠れぬ夜
屋上 4
鷺ノ宮の泣き顔は何とも言えない魅力がある。
この顔だけでイキそうだ。
俺はコイツの中に精液をぶちまけた。
「ああー！あぁー、うっ、うう。」
すすり泣きし出した。
・・・駄目、だ。
滅茶苦茶に抱いて、壊してやろうと思っていたんだ。
だが鷺ノ宮を壊すなんて事は・・・。
駄目だ駄目だ駄目だ！
それじゃ駄目だ！
コイツを壊して二度と抱けねぇようにしねぇと！
俺はコイツの髪を引っ張り、顔を上げさせた。
そして、開いてる口にペニスを突っ込んだ。
「うううっ！うっ、うう、ゲホ、はあ、うう。」
鷺ノ宮は苦しそうに歪めた顔を、涙で一杯にした。
俺は構わずに突き始めた。
「鷺ノ宮、歯をたてるなよ。噛んだりしたらコロスからな！」
鷺ノ宮の体がビクビクした。
口ん中が熱い。
俺のペニスもドロドロだ。
「鷺ノ宮、出すぞ。全部飲め。」
腰を震わせてから鷺ノ宮の口の中に精液を出した。
鷺ノ宮は全部を飲み込めずに口から精液を垂れ流していた。
俺は堪らずに指を口に入れて掻き回した。
鷺ノ宮は苦しそうにうめいた。
精液の付いた指で鷺ノ宮の乳首を触った。
コイツの乳首は感度が良好で少しツネッタだけで穴を締め付ける。
そして鷺ノ宮の後孔に指を持っていき、撫でてみた。
すると体がビクンとした。
孔がヒクついて、俺を誘っているみたいだ。
指を中に入れてみる。
さっきの俺の出した精液がヌルヌルしてて、滑りを良くしている。
鷺ノ宮の１番感じる所を擦ってみた。
「あああぁー、ンフ。はあ、はあ、ヒッ！」
鷺ノ宮は腰を揺らし始めた。
ペニスも半起ちだ。
「あぁ、あぁん。ふ、不動、もう・・・。」
鷺ノ宮は限界らしく、俺を急かした。
孔の中に入っている指をギュウギュウ締め付けた。
鷺ノ宮の足を俺の肩に担ぎ上げ、ケツを上げさせ孔の中にペニスを突き入れた。
「あああああぁー！あん、あぁ、ん、ん、んー！」
挿入の激しさに鷺ノ宮は乱れた。
それと同時にペニスも扱いてやる。
鷺ノ宮は理性がぶっ飛んだようだ。
「あーー！ああぁー、いやああああぁー！」
俺達は一緒に果てた。
鷺ノ宮は失神したようで、その場に眠った。
俺は隣で眠る鷺ノ宮を後ろから抱き締めた。
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