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trick
最悪な、再会
温かいものに、包まれている。
…気がする。
心地よさの理由を知る為、目を開ける。
目の前には…誰かの胸??
「…って、テメェ何抱きついてやがる!!」
俺よりも大きな男に抱き締められていたのだ。
俺は力を振り絞り、男の鳩尾に拳をぶち込んだ。
「っ痛…!」
男は俺を離してうずくまった。
「お前…誰の許可をとって俺に触れてんだ、あ゙ァ?…………………
え?」
コイツハマサカ…!!
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