[
携帯モード]
[
URL送信]
trick
2
断れば良かった…。
あいつらに何も挨拶できてないままだ。
今頃、あいつらは怒鳴り散らしているのだろうか?
あー…こわ。
リアル地獄絵図を想像してしまい、頭を振る。
そして、目の前のインターフォンを押した。
『はい、どなたでいらっしゃいますか?』
「あー転入生の平田棗、です」
『少々お待ちください』
[*前へ]
[次へ#]
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!