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trick
華蘭学園前にて
有り得ないほどの門のでかさに、俺は衝撃を受けている。
「何なんだ…」
でかい。でかすぎんだよ。
こんな山奥に侵入する奴いねーっつーの!
…いや?違うか?
そうだ、侵入を防ぐたけではない。
「生徒を出させない為…か」
俺は呟いた。
歪んでるなーここの創立者。
まるで、牢獄。
それがピッタリな気がする。
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