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言わなきゃよかった(芸術)

『プリン食べる?』


泥「食べる!うん」


蠍「いらねー。」


『デイダラ、はい。』


泥「ありがとう。うん」


『サソリはプリン食べないから、コーヒー買ってきた。』


蠍「流石アリス」


泥「ブラック?」


蠍「当たり前」


『苦くて飲めないよね』


泥「砂糖入ってないとな。うん」


蠍「ガキめ」


『うるさい』


泥「プリンうまっ。うん」


『でしょ?』


蠍「一口くれ」


『はい』


泥「まてまて。オイラのやるよ。うん」


蠍「あ?なにが楽しくてお前と間接キスしなきゃなんねーんだよ。」


泥「アリスと間接キスさせるかよ!うん」


『間接キスとか気にするの?』


蠍「する」


泥「する。うん」


『私は平気だな。』


蠍「あ?」


『我愛羅とも普通にする』


蠍「ああ゛!?」


泥「マジ!?」


『うん』


そこから修羅場が始まった


蠍「我愛等と間接キスとか聞いてないぞ!」


泥「有り得ない!うん」


『え?そうかなぁ…;』


蠍「ゆっくり話合うぞ!まずプリンおけ!」


『えぇ!?;』


泥「なんで!?どんなシチュエーションでしたんだよ!?うん」


『…普通にゼリーを…』


蠍「あーんてしたのか!?」



泥「うぉぉぉ!!!!」


『…;』




(言わなきゃよかった)


もう2時間に渡りサソリとデイダラに質問攻め


『購買のゼリーを一口あげたのよ;』


蠍「我愛等殺す!!!!」


泥「協力するぞ!!!うん!!!」


『なんでそうなるのよ;』





 →

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あきゅろす。
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