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次回、お楽しみ(?)
津田
「会長。
設問、70点でした。」

天草
「いまひとつパッとしないな。
まぁ最初が25点だったから、上達したとも言えるが。」

萩村
「明日は100点よね?」

津田
「うん、間違えた所押さえれば、バッチリだよ!」

萩村
「よし。
あとはテストで100点取ってくれればいいんだけど。」

コトミ
「かいちょー!
できましたー!」

天草
「ほう、何点だった?」

コトミ
「45点でした。
10点上がりました!」

津田
「更なる問題児が…。」

萩村
「…。」

 ガチャっ

七条
「みんな。
今日はもう終わりにして、お茶の時間にしましょ?」

天草
「そうだな。
長丁場だったからな。」

萩村
「さすがに疲れました。
今日はぐっすり眠れそうです。」

七条
「うふふ。
じゃあ、今日のお夕食は楽しい楽しいバーベキューにしよう!」

津田
「じゃあ、買い出し行きます?」

七条
「材料は出島さんと買いに行って来たから大丈夫だよ。」

コトミ
「さすがアリア先輩!
ヤるのが早いですね!」

津田
「表現不適切でペケだよ。」

 ガチャっ

出島
「失礼します。」

天草
「あ、出島さん。
バーベキューの材料、買ってきていただいて、ありがとうございます。」

出島
「いえ。
楽しそうでいいじゃないですか。
辛いことばかりでは心がもたないでしょうし。」

コトミ
「ですよね!」

萩村
「あんたは楽しみすぎ。」

コトミ
「あふん。」

出島
「ところで…。
お、お嬢様、ヤるのが早いと言うのは、ほ、本当でしょうか!?
ハァハァ!」

津田
「必死な目でそんなこと尋ねに来たのか。」

七条
「んー、ヤるのは早くないけど、ヤられるのは早いかもねー。」

 チラッ

津田
「ちょっと待って、その意味深なチラ見はなんだ。」

萩村
「コラ津田!
胸を見るな!」

天草
「そうだそうだ!」

津田
「見てませんって!」

コトミ
「タカ兄!
ここはひとつ、あえて2人の胸を見て、目線で犯すしか…。」

津田
「どう考えても却下だ。」

出島
「そうだ。
お風呂も沸いてますよ。
それを言いに来たんでした。」

津田
「最初に言え!」

七条
「じゃあ、最初に入ろっか。」

天草
「そうだな。」

津田
「あ…、じゃあ俺、バーベキューの準備してますよ。」

天草
「いや、それは悪い。
準備はみんなでしよう。」

出島
「男がやるべき力仕事は先にやっても良いのでは?
バーベキューセット出したり。」

天草
「うーん…。
じゃあ、重いものだけ頼めるか?」

津田
「任せてください。
ちょうど体動かしたかった所ですし。」

コトミ
「そうなの?
タカ兄、よく私たち襲わなかったね。」

津田
「お前は早く風呂に入ってこーい!!」




女共は風呂場へ入浴に、
津田は庭へ荷物運びにでかけました。



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