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威力150オーバー
コトミ
「次は、私の番だね。」

津田
「お前は別に良かったのに。」

コトミ
「またまた〜。
可愛い可愛い妹からの萌えるプレゼントだよ〜?
本当は嬉しいくせに!」

津田
「ホワイトデーがめんどくさいだろ。
お前どうせ請求すんだろ。」

コトミ
「そう。
ホワイトデーのお返しに期待して、私はチョコを渡すのだ。」

津田
「こんな腹黒なヤツのどこが可愛いんだよ・・・・。」

コトミ
「まぁまぁ。
細かいことは気にせずに、もらってくださいよ兄者。」

津田
「ったく・・・・。」

五十嵐
「本当に仲が良いのね。
羨ましい。」

天草
「だな。」

萩村
「そうですねー。」

魚見
「じゃあ、今度体験してみましょう。」

天草
「ウオミーはコトミがいるだろう?」

魚見
「ハイ。
タカ君とコトちゃんは私の可愛い弟たちです。」

コトミ
「タカ兄!
せっかく作ったんだからもっと味わって食べてよー!
なんで目の前で一口で食べちゃうの!?」

津田
「いや〜、そろそろお腹空いてきて。」

コトミ
「お姉ちゃ〜ん!
タカ兄がぁ〜!」

魚見
「よしよし。
タカ君。
コトちゃんいじめちゃだめでしょ。」

津田
「いや、いじめてないいじめてない。」

魚見
「コトちゃんが傷ついてるでしょ。
罰としてあとでスパンキング20回ね。」

津田
「俺の主張も聞いて!」

コトミ
「私も受けるー。」

津田
「入るな!」

天草
「こっ、これが兄弟か!」

萩村
「間違いだよ。
私でも分かるよ。」

出島
「さぁ、あとで私が正しいスパンキングを伝授しましょう。」

津田
「いいから進めて。」

魚見
「頑張ってね。」


「え?
別に頑張る必要ありませんよ?」

魚見
「余裕だね。」


「変に意識するから緊張するんですよ。
津田さん。」

津田
「はい。」


「うちの生徒会長がいつもお世話になってます。
はい、ミルクチョコですよ。」

津田
「ありがとうございます。」


「あと、堅っ苦しいですし、敬語やめませんか?」

津田
「え、あぁ、いいですけど・・・・。」


「じゃあ、津田君・・・・、でいいかな?」

津田
「う、うん、いいよ。」

天草
「惜しいことしたな。」


「え?
なんでですか?」

天草
「津田は敬語で責められるのが好きなんだぞ。」

津田
「どこで聞いたそんなこと・・・・。」

魚見
「タカ君。
おっぱいは大きい方が好きですか?」

津田
「突然何聞いてくれちゃってんの?」

魚見
「だって、おっぱい見てたし。」


「もう私のおっぱいネタ終わり!」

魚見
「七条さんのおっぱいもよく見ると聞いてますし。」

津田
「誰だそんなこと言ったヤツ。
あ、あいつか。」


「はて?」

五十嵐
「津田副会長、それは聞き捨てなりません。」

七条
「津田君はおっぱい好きだよ。
好きでしょ?」

津田
「羞恥プレイはいいからさっさと次に行け!!
胸を当てるな!!」

五十嵐
「コラー!!
生徒会役員ともあろう者が何てふしだらなことを!!」


「・・・・。」


(皆さん、森さんに警戒してらっしゃいますね。
必死だこと。)



森さん威力150オーバー

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