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女体化
くじの結果、
魚見、轟、三葉、萩村、五十嵐、畑、時、柔道部組、コトミ、森、七条、天草の順となった。

なお、フライングした古谷は出島のお供となり、昆布茶をいただくことにした。

古谷
「美味。
でも、チョコには合わんなぁ。」

出島
「まぁまぁ、チョコの方はあとに回して、今は実況解説でもしましょう。」

津田
「いらんことしないでいい。」

魚見
「では、早速私からですね。
私からは2つあります。」

津田
「ありがとうございます。
片方は生チョコですか。
もう片方は・・・・。」
(おっぱい・・・・?)


「!!」

魚見
「これは誰のおっぱいでしょうか?」

津田
「知りたくありません。」


(本当に渡しやがったよ・・・・。)

魚見
「まぁそんなもんですよね。
でも、この大きさはほぼ3択でしょう。
妹のおっぱいはどうですか?」

津田
「食べてやるものか。」

コトミ
「それはこちらのお姉ちゃんのおっぱいだよ。」


「きゃー!!」

津田
「教えるなよ!!」

古谷
「はーい、次ー。」

魚見
「えー?
もっと蜜な時間を過ごしたいのに。」

五十嵐
「そこ、腕絡めるのをやめなさい。」

魚見
「舌は?」

津田
「チェリーの俺に何てこと言うんだ。」

魚見
「甘酸っぱいよ〜?
女の子とのKISSは。」

五十嵐
「ふしだら禁止!!
離れてください!!」

天草
「ウオミー、後ろが詰まってるから終了だ。」

魚見
「仕方ないなぁ。」

古谷
「え〜、終わっちゃうの〜?
昼ドラ的展開は〜?」

津田
「無責任な進行をするな。」


「じゃあ津田君ー、次は私の番だよ!
ナニがでるかなー?」

津田
「ナニが出るんでしょうねぇ・・・・。」
(やや心配だ。)


「これあげるね!」

津田
「ありがとう。
こないだのロボット使ったの?」


「手作りだよ。
ロボットにも手伝ってもらったけど、大変だったんだ。」

津田
「で、これ・・・・。」


「お・ま・ん―」

津田
「もういい!!」

天草
「こっ、これはよくできてるな!」

七条
「それで、これは誰の?」

津田
「だから聞くんじゃない。」


「七条先輩のですよ。」

七条
「あらぁ。」

津田
「だから言うんじゃない!」

出島
「ある意味、刺激物ですね。
彼には。」

古谷
「ダメですよ。
これしき慣れないとだメンズになっちゃいます。」


「ココ舐めてるとそのうちチョコが溶けて中のホワイトクリームが出てくるの!
スゴいでしょ!?」

津田
「スゴいけどスゴくないよ!」

七条
「津田君、ちゃんと食べてね?」


「ね?」

コトミ
「うちで監視するからね!」

津田
「食べますよ・・・・。」

七条
「うふふ。」

古谷
「次のコー、いいよー。」

三葉
「よっ、よしっ!」
(なんでだろう、なんか緊張する・・・・。)



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