[携帯モード] [URL送信]
うたた寝の悲劇@
萩村
「う、嘘・・・・。」

天草
「萩村、そんな所に突っ立って、どうし・・・・。」

七条
「津田君!」

津田
「・・・・・・・・。」

天草
「・・・・。」

萩村
「・・・・。」

七条
「つ、津田君が・・・・。」

萩村
「床に倒れて・・・・。」

天草
「幸せそうに寝てる・・・・?」

3人
「なんで・・・・?」

七条
「こ、転んだ後、女子高生のおパンツを覗いちゃって、その娘にアソコを蹴られまくったのかも!」

天草
「快感のうちに気絶するほどの絶頂を迎えたと言うことか!」

萩村
「もっと現実的に考えて。」

天草
「じゃあ、寝てるうちに踏んで欲しいと言う欲求が溢れ出て、床に突っ伏したのか?」

七条
「床○ナかもよ?」

萩村
「津田、早く起きないと大変なことになるわよ。」
(早くツッコミ代わりなさいよ!)

天草
「まぁ、とりあえず保健室に運ぼう。
盛大に息はしてるが、万が一病気だったら大変だ。」

萩村
「そうですね。
まずは津田を仰向けにしましょう。」

津田
「んぅっ・・・・。」

天草
「ん?
なんだコレは・・・・?」

七条
「そ、それ、私のハンカチ・・・・。
津田君、なんで私のハンカチを顔に・・・・?」

天草・萩村
「ツダァァァ・・・・。」

天草
「な、なんてヤツだ!
アリアのハンカチを枕にするなんて!」

萩村
「こんな幸せそうな顔しちゃって・・・・。
ホントあり得ない!」

七条
「わ、私のにおいを嗅ぎながら・・・・。
もう、恥ずかしいな〜・・・・。」

萩村
「さっさと起こして説教ね。」

天草
「早く仰向けにしよう。」

七条
「む、○精してたら、私どんな顔で津田君に接すれば・・・・。」

天草
「あえて事実を突きつけて、徹底的に辱しめてやれ!」

七条
「そっか!」

萩村
「どんな言葉をカケテヤロウカシラ・・・・。」

津田
「んうぅ・・・・。」
↑スリーピング・ツッコミ

天草
「さて、○精はしてないようだな。」

七条
「よかったー・・・・。
イカ臭くないからしてないとは思ってたけど、ちょっぴり怖かったな。」

萩村
「シャレになりませんからね・・・・。」

七条
「じゃあ、津田君を運・・・・。」

津田
「ん〜・・・・。
アレ?
会長・・・・。」

会長
「あ、起きた。」

萩村
「・・・・。」

七条
「・・・・。」

津田
「あ、いや・・・・。」

天草
「津田・・・・。
お前・・・・!」

七条
「まぁ・・・・。」

津田
「うゎぁぁぁぁぁあ!!!!
いあぁぁぁぁぁあ!!!!」

萩村
「コノヤロー!
乙女の下着覗いて何やってんだー!!」

ゲシゲシ

天草
「節操のないアソコにはこいつを食らえ!」

ゲシゲシ

七条
「エッチなことは許さないよー!」

ゲシゲシ

津田
「アァァァァァァァア!!!!」





七条の想像は、現実になった。
前半だけ。



[*前へ][次へ#]

9/20ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!