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いい季節がやって参りました
天草
「雨だ。」

七条
「雨だねー。」

萩村
「雨ですねー。」

天草
「濡れた少女の透けブラ期待か?」

津田
「してません。」

天草
「してもいいんだぞ?」

津田
「いや、ほっといてくださいよ。」

天草
「そうか。
いやな、雨が続くと人間は塞ぎ込みがちだって聞いたんだ。」

七条
「ちょっと分かるかも。」

萩村
「外も暗く感じますしね。」

津田
「ストレスも溜まりやすいのかなぁ。」

七条
「そこで、透けブラなんだね。」

津田
「ストレス溜まるわぁ…。」
(ツッコミで。)

横島
「ストレスは発散させないといけないわね。」

天草
「そうですね。」

横島
「ストレス発散することも社会に出る上で大切なことよ。
溜めすぎちゃダメ。
すぐに出しなさい、津田。」

七条
「早漏れ…?」

天草
「えー…。」

萩村
「…。」

津田
「そっ、そんなことはない!
はず!」

天草
「津田、早漏れは直しなさい。
それじゃ、せっかくだし、いいストレス発散法を考えるか。」

七条
「あ、はい!」

天草
「アリア。」

七条
「動物を見て癒される。」

天草
「なるほどな。」

七条
「私はね、ピュアな動物達を見ると、思わず表情が緩んじゃうんだよねー。
可愛いなぁって。」

津田
「それでストレスって消えるものなんですか?」

萩村
「個人差はあるけど、笑顔になるのは良いことよ。
ネガティブ思考の連鎖に陥らないためにも。」

七条
「それに、何かに必死になってる猫ちゃんとか、見てるとこっちも頑張ろうって気にならない?」

天草
「あぁ、私も同じだ。」

七条
「うふふ。
シノちゃんは分かってくれると思った。」

天草
「時に本能に従うことも大事だって、気づかされる時もあるしな!」

津田
「あなたはもう少し抑えていただけませんか。」

七条
「そうそう。
だからね、性欲もできるだけ抑えないようにしてるんだよ。」

横島
「必要よね。」

津田
「あんたらはもっと抑えなさい。」

天草
「私は、抑えてるぞ。」

津田
「あぁ、そうすか。」

天草
「あれっ、なんか信用されてない?」

萩村
「あと、歩くのはいいことだと思います。」

七条
「お散歩?」

萩村
「はい。
運動はいいことですが、続けにくいですし、歩くだけでも違います。」

津田
「それ、分かるかも。
外の風に当たるって、いい気がするし。」

萩村
「そうね。
リフレッシュには丁度いいし、あんたもやってみたら?」

津田
「いや〜、でも俺は―」

横島
「運動なら、腰を振る運動をしてぇんだな。」

七条
「これなら続けられるね!」

津田
「今は俺のコメントタイムだ!」

コトミ
「ん?
タカ兄、賢者タイム?」

津田
「違ぁう!」

天草
「コトミ、ノックをしなさい。」

コトミ
「これは失礼しました!
トントン!」

萩村
「今更エアノックをするな。」

津田
「帰ったんじゃなかったのか?」

コトミ
「いやぁ、家帰っても暇でさー。」

天草
「暇潰しに来るんじゃない。」

萩村
「いや、我々も暇潰してたでしょう…。
仕事ないし。」

天草
「何を言う!
これは大事な議論だぞ!」

七条
「そうだよ。
うまく発散させる方法も知っといた方がいいじゃない?」

コトミ
「それは確かにそうですけど…、ヌけば発散できますよ?」

津田
「上っ面で議論に参加するな。」

天草
「やはり、シコシコか。」

横島
「男の子はそうよね。」

萩村
「上っ面じゃなくても無理そうよ。」

津田
「何故だ…。」

コトミ
「タカ兄!
大丈夫だよ。
この季節は雨が多いから、透けブラと言う興奮の種が…。」

津田
「また透けブラかよ!」

七条
「じゃあ…。
ぽっち透けてる方がいいの?」

天草
「エロいな。」

津田
「レアリティ的には…。」

萩村
「おいコラ。」




エロエロすけすけ〜♪
津田くんの本音がポロリ

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あきゅろす。
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