入浴シーン
楽しいバーベキューも終え、津田は風呂に行きました。
あれ！？
津田の時は画面が曇ってない！？
くっそー！
津田
「ふぅ…。」
七条voice
「湯加減はどう？」
津田
「あ、いいですよ。
足も伸ばせますし。」
七条voice
「そっか。」
津田
「皆さんは何してるんですか？」
七条voice
「私の部屋でお話してるよ。
猥談とか。」
津田
「内容まで言わなくていいのに…。」
七条voice
「ねぇ、津田君…。」
津田
「はい。」
七条voice
「私も入っちゃダメ？」
津田
「えぇっ！？」
七条voice
「だ、だよね。
ゴメン、なんでもないよ。
じゃあ、お話してもいいかな？」
津田
「あぁ…、はい…。」
七条voice
「津田君は、どんな人と結婚したい？」
津田
「どんな人と…。
んー、結婚とか考えたことなかったですし、正直よく分かりませんけど、そうだな…。
休みの日には、笑顔で話をしてくれる人、とかですかね。」
七条voice
「…そっか。
まだ高校生だもんね。
ゴメンね、変なこと聞いて。」
津田
「？
いえ…。」
七条voice
「うふふ。
じゃあ、戻ってるね。」
津田
「はい、分かりました。」
七条voice
「あ、ちなみにそれ私たちの残り湯なんだけど、堪能してる？」
津田
「さーってそろそろ上がろうかなぁ。」
七条voice
「わー！
出てくよう！」
津田
（そんなんでよく入ろうとしてたな。）
七条voice
「あ、ちょっと待って！
服着るから！」
津田
「脱ぐ前に聞けー！！」
天草voice
「津田？
…ってアリア、何してるんだ！？」
七条voice
「あ、いや、その…。
津田君のお手入れをしようと思って！」
天草voice
「冗談じゃ済まさんぞ。」
七条voice
「ごめんなさーい！」
津田
（後で俺も怒られるんだろうか。
もう少し浸かっとこう。）
さて、今日は寝ますか。
明日は学校だし。
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