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画面にトラブル発生
さーて、いよいよお楽しみだ!
みんな!
会長達のお風呂を覗…
な、なんだ!?
画面が曇って…
ちっくしょうこんな時に!!
こんなことなら畑さん呼べば良かったぜ!!




萩村
「天草会長、背中洗いましょうか?」

天草
「あぁ、ありがとう。」

七条
「じゃあ、私はスズちゃんの背中を洗おっかな。」

萩村
「ちょっ、何の列作ってるんですか。」

コトミ
「ではでは私はアリア先輩の背中…、と見せかけておっぱいを洗いましょう!」

七条
「こらこら。
セクハラだぞ。」

天草
「アハハハ。」




津田
「結構距離ありますね。
これは大変だ。」

出島
「もう少し近くで出来ればよかったのですが、あいにく使える場所が限られてまして。
ご不便おかけします。」

津田
「いえ、急でしたし、場所貸していただけるだけでもありがたいです。」

出島
「そうですか。
では、お詫びとしてあなたのM体質を完全なものにしてさしあげましょう。」

津田
「詫びる気持ちないよね。」

出島
「正直、最近ストレス発散がなかなかできておりませんので…。」

津田
「ストレス発散で完成されてたまるか。」

出島
「はい…。
ま、とりあえず台車あるんで持ってっちゃいましょう…。」

津田
「そうしましょう。
運動すればストレスも発散できますし。」

出島
「何を言ってらっしゃいますか。
調教する側も運動なのですよ!」

津田
「まずその話から離脱しようぜ!?」




天草
「はっ!
みんなで洗いっこで、とんでもないことを思いついたぞ!」

七条
「なぁに?」

天草
「まず、男女が交互に1列になって並び、座る。
男は前の女を、女は前の男を襲い、それが輪になれば、斬新な乱交が出来上がるんじゃないか!?」

萩村
「どうしょもないこと思いついてるぞ。」

七条
「なるほど!
乱交サークルだね!」

萩村
「コラー。
うまくないから。」

コトミ
「そのサークル、ありますかねぇ!?
ネットで話題になってるかなぁ〜?
確認しなきゃ!」

萩村
「もっと他の知識蓄えろー!」

出島
「湯加減はいかがですか?」

天草
「はい、気持ちいいですよ。」

萩村
「準備は終わったんですか?」

出島
「重量物は全て運びましたので、作業は中断って所ですよ。」

萩村
「そうですか。
津田は?」

出島
「そこにいます。」

一同
「!?」

出島
「安心してください。
彼は童貞チキンの小心者ですから、覗いてはきませんよ。」

津田voice
「聞こえてるぞ!」

天草
「津田ー!
ありがとな!」

津田
「いえ!
バッチリです!」

コトミ
「タカ兄ー!」

津田
「ん!?」

コトミ
「きじょーいー!」

津田
「あのバカ妹どうしてくれよう…。」

コトミ
「あれー?
ツッコミがないなぁ?」




今日の入浴シーンはここで終わってしまった。
くっ、これは期待はずれ!
しかし、明日は、明日は必ずや彼女達の産まれたままの姿を…!



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