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蒼龍鬼
4.
「クククク…ハハハハハハハハ!!!」
顔が潰れ気絶した男を見下ろしながら、男は狂ったように笑う
その笑い声は、周りに木霊し、月下の闇夜に溶け込んで消えた
男の周りは、大量の血塗れの男の屍
そして・・・・・・返り血で濡れた陶器の様に白い肌
暫くすると、男も闇夜に溶け込んだように何処かに消えた
その後、存在も一緒に消えた・・・
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