素直な気持ち 23 おまけ会話
★≪自宅まで…送って貰いながらの…おまけ会話≫★
「…ねぇ、週に2・3日ぐらい昼休みにも応接室に来なよ。」
「…えっ?」
「…あの、良いんですか?」
「二人分の、…お弁当を持って来るならね。」
「…えっ…ιι」
「二人分って…もしかして雲雀さんの分も、私が作って行くとか?」
「…他に、誰がいるのさ?」
「あ、あの…私…お弁当作るのは得意ではないので」
「…その…お口に合うかどうか…ιι」
「…別に、いいよ。」
「若菜が作るものなら…何でも。」
((う、嬉しい言葉だけど…ホントに大丈夫かな…ιι))
「まぁ、もし、あまりに不味かったら…」
「学校の家庭科調理室で特訓させてあげるよ…特別にね…」((ニヤリ…
((…やっぱり…何でも良い訳じゃないみたい!))
((…なんか話が違うしっ…泣ι…))
「えっと…じゃあ…」
「少し練習をして…来月からとかじゃダメですか?」
「そんなに僕を待たせるつもり?」
「…兎に角、明日は僕の分のお弁当も作ってくること…良いね?」
((…何だか…断れない雰囲気…ιι…ほぼ強制!?))
「……はい……」((←小声で、渋々…
「明日、楽しみにしてるよ。」((←上機嫌な雲雀さん
((どうしよう…死ぬ気で早起きして、何とか作らなきゃ!!))
((今日帰ったら、メニュー考えよう!))
+++++
…が、頑張ってね!若菜さん…。
雲雀さんはきっと…味に煩いと思うから…
死ぬ気で、お料理の腕を上げて下さい!
…健闘を祈ります!!(^_^;)
+++++
はい…これで、本当の終わりです♪
長々と…お読み頂き…本当にお疲れ様でした。
お付き合い頂いて…本当に有難うございました。
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