[携帯モード] [URL送信]
必然の再会 16 後書き



(あとがき)


雲雀さん…
結構早くに、彼女が誰か…気がついていたようです。
流石…ですね。


そして…
記憶の彼方に葬り去ろうとしてた筈の初恋の感情を一気に思い起こし、
このチャンスを生かすべく、彼女に話しかけたようですね…

元来の勘の良さと、
即断即決が出来る性格のなせる技…と言った感じでしょうか?





にしても、毎回思うのは…

『哲をはじめとした、風紀委員の皆さん…お疲れ様です!ご苦労様です!』
という事。
(自分で、そんな設定にして、書いててなんですが…)


今も昔も…ずっと…
雲雀さんから指令が来たら、彼らがどれ程必死になって働いて…
満足の得られる結果を出そうとしているか…
を考える度に…

『君達!本当に良くやってるよ!!』
と、心から思わずに居られません…


だって…あの雲雀さんの事ですから…
きっと『出来て当たり前』『満足の行く結果を出せて当然』
という、スタンスの方だろうと思うと
影でこっそり…その健闘を讃えてあげたいと…思うのです。





最後に…雲雀さんの“並中Love発言”が出ましたが…

大人の彼は“並盛Love”が基本になってると思うのですが…
…でも、それでも…
思い出深い、並中には特別の思い入れがあると…
そんな私の脳内設定です。





☆さて…運命のいたずら?(←いえ、必然!)で
再び出会ってしまった2人ですが…

恐らく、この後は…
ラブラブカップルの恋人同士になると思われます。

この日を含め、当分の間は…雲雀さんもかなり甘いと
…予想されますし順調なスタート♪



でも…本当の意味では…
雲雀さんの性格を知らなかったヒロインは…
(中学の時は、憧れて遠くから見てただけですから)
(大体の事しか知らないのです。)

徐々に本性(←)を出して行く雲雀さんに…
耐えられるのでしょうか?
(この後…段々と、強引さ・僕様度が上がる…と思われます)



どちらにしろ…
逃げられないのは、最後の方の雲雀さんの心の声でも分かるように
確定だと思いますので、諦めて…
慣れて頂くしかないのですけど…ね?(・.・;)





☆この後は、
本編終了直後の、「二人のおまけ会話」です。






[*前へ][次へ#]

16/17ページ

[戻る]


第3回BLove小説漫画コンテスト開催中
[小説ナビ|小説大賞]
無料HPエムペ!