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闘神降臨 17 補足説明



(補足説明)


WJ付録の「ケータイカレンダー2010」に書かれていたのは、

☆4月4日 雲雀が入学早々、風紀委員長になった日

――でしたが、これだと4月4日が入学式か、
または4日より前が入学式でないと変なのですが、
こんなに早く入学式をする公立の中学は…私は知りませんし…


ラジオCDのお話の中で…

了平の
『オレが入学した時には、ヒバリはすでに風紀委員長だった気がする…』

という台詞が出て来るので…。





――このお話の中では…

4月4日 雲雀が風紀委員長になった日


4月6日 入学式。

了平が入学してきた時に、
雲雀は風紀委員長として紹介され、応接室は風紀委員会のものだった。
しかも、了平達と雲雀とは同級生の筈なのに…
何故か雲雀だけ3年生扱い。

(有名な台詞『僕は、何時でも好きな学年だよ』)
(…の由来が↑の会話…と勝手に設定)

――という裏設定にして、話を進めています。



※雲雀さんが、並中全体を絶対的な権力で支配するには、
活動拠点となる学校の校長以下の教職員達に、
決定的な場面を見せる必要もあると考えまして…。
仕方なく日付けの設定の方を変えました。

…悪しからず…ご了承下さいませ。









★題名になっている
『 闘神 』(トウシン)という言葉について…


この単語…雲雀さんの為にあるような単語ですね…と前々から思っていました。
でも、どうして『 軍神 』(グンシン)ではダメなの?って突っ込んで考えた方は…
いらっしゃるでしょうか?

私の中の、この二つの言葉は…
似ているけど微妙に違う印象を持った単語です。




<軍神>は、
戦の神の事ですが、戦いの場において非常に
「軍略・戦略」重視の戦いをする方々というイメージがあります。
知恵を使った情報戦も得意な感じ。

力だけで戦うのではなく、智恵を使い、情報を操り、
少ない犠牲で勝ちに行く感じです。

自らは先頭に立つ事も立たない事もあり。
ガチで闘えば、当然強い方ですが。





<闘神>も、戦の神ですが…
文字通りに、闘う事自体が好きで、楽しんで自らが前線に立ち、
喜んで肉弾戦を挑むような方々のイメージ。

己自身が十分に強く…1人で何万力!というような方。

軍略や戦略が大事なのは、
勿論承知ですし、智恵を使った闘いも当然しますが…

何より自分が「楽しみたい」バトルマニアなので、
イザという時の大勝負の時には
そんなものは無視して、自分の好きに闘い…勝ってしまうような方。



――という言葉のイメージなのです。

コレ読んだら、雲雀さんは『闘神』のほうよね?
…と思いませんか?





※因みにコレは、全然正式な意味ではありません!
辞書を調べてもこのような解説は無いと思います…(・・;)
あくまでも…管理人の持ってる“言葉のイメージ”…という話です。

学生の皆様、覚えなくて良いですよ?(念の為)





次ページは、後書きです。




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あきゅろす。
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