時を重ねて 14 後書き
＜後書き＞
長い年月を共に過ごし、穏やかな時を重ねている雲雀夫妻。
愛する妻と子供達を、慈愛の眼で見つめつつ、しっかり守り…
家庭では、心安らかな日々を過ごしたいと願う、大人な雲雀さん像でした。
しかし〜ιι
…これ、本当に雲雀恭弥さんですか！？(^_^;)
と、聞きたくなる程っ！
好戦的な部分を全く感じさせないし…
かなり丸みを帯びた性格の描写しか出て来ていませんが、
これは、相手が妻＆子供達であるから…という理由が大きいです。
且つ、普段の生活の中でも…
この日は、特別に…久々に穏やか過ぎる程の時間…という設定です。
忙しい仕事に、一段落ついた安堵感や、寂しがっていた妻への配慮…
そして、久々にゆっくり顔を見た子供達…
そんな、色々な条件が重なった結果、この夢のような時間を過ごした…
という設定ですので…
何時も何時も…
誰を相手にしても、こんなに穏やかである…とは、思っておりません〜（笑）
これは…特別な日の、特別な時間…と思っています。
そして、最大の心配事…子持ちの雲雀さん…なんて…ιι
皆様は、許容範囲でしょうか？
大丈夫…でしたか？
こんな、超！捏造の激し過ぎる…
最早別人でしょ？と言われても、仕方のない夢小説ですが…（苦笑）
それでも…書いて…後悔はしていない…という、管理人です。
だって、書いていて…とってもとっても…自分自身が幸せだったのです。
もう、愛が溢れそうな程に…幸せを感じつつ、書いていたので、満足度がとっても高くて
別人だろうが、年齢高過ぎだろうが…子供までいる設定だろうが…
微塵も後悔していない…、そんな管理人を…どうか、許してやって下さいね。
尚、この作品は、全体を通し、
ゆったりした癒し系の夢小説を目指して書いたのですが、
如何でしたでしょうか？
上手く、伝わっていると良いのですが…(・・;)
この後は、細かい裏設定＆
本編終了後の…おまけ会話です。
宜しければ、そちらもお読みくださいませ。
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