[
携帯モード]
[
URL送信]
長編
6
僕は今日も捨て猫がいるところに行って見た。
猫…もだけど沢田が、気になったからだ。
昨日の様に物陰から様子を伺うと、丁度ミルクを与えているところだった。
沢田は今日も笑っている。
そして何故か僕も彼に笑わせてみたいと思った。
どうしようかは応接室でゆっくり考えよう。
さ、残りの見回りに行こうか?
[*前へ]
[次へ#]
7/8ページ
[
小説ナビ
|
小説大賞
]
無料HPエムペ!