長編
設定
まずここを読む事をお勧めします。
読まなくても一応本編読めない事も無いと思いますがね…w
<設定>
【沢田綱吉】
小人。dwarf。
身長は約5cm。年齢不明。
仲間の長候補だが、本人は嫌がっている。
実は人間になりたいと思っている。
【雲雀恭弥】
普通の人間。二十歳。
昔から金持ちの家柄に生まれたが、親とは別に普通の一軒家で過ごしている。
周りから恐れられている。
【獄寺隼人】
綱吉と同じく小人。
立派な右腕になる事が夢。
『小人』
平均約5.5cmの小さな生き物。
人々は「小人」と呼ぶよりドワーフと呼ぶ人の方が多い。
普段は人間の住んで居ないような所、森や川などの中でもひっそりとしている所に住んでいる。
小人は生まれつき“石”を持っている。
石は人それぞれ違う色をしている。
石は小さな体を守るための武器になる。
小人達にとって最近の人間の世界は空気が汚くとても生身で生きていけないのだが、石から体を覆う様に層が出来るので普通に生活できる。
基本、この石を持っていれば病気したりしない。
怪我も負ったとしてもすぐに回復してしまう。
生きるためには必要不可欠なものなので他人にあげたり失くしたりしてはいけない。
小人ネタ小説です。
以上の設定でも読める、と言う方は次にお進み下さい。
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