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華夜
きらめき(高銀)


「出かけるぞ、銀時」

玄関を開けた瞬間腕をとられた


もーなんなのこの人、夜遅くに突然現れたと思ったらさー

「…どこ行くの?」

「いいからついてこい」
そう言ってフッと笑顔を浮かべた


連れて来られたのはある高い丘


「ここがどうしたの?」

「見てみろよ」
高杉が空を見るよう促す

「うわぁーきれい//」

そこには空いっぱいに星がきらめいていた。


目をきらきらさせながら空を見上げ、きれいだねっとこちらを向いてニコリと笑っている。


―お前のほうが何倍も何百倍もきれいだ…―
と心の中で呟き銀時に笑いかける。


「ここで星見てたらお前が頭の中に浮かんできたんだよ」


「ふーん……そうなんだ…//」

銀時は真っ赤になって下を向く。



―ドサッ…


「!?…っなんだよ!」

いきなり高杉が銀時を草の上に押し倒した。


暴れてなんとか抵抗するが腕をがっちり捕まれていて身動きできない。


高杉が銀時の唇に食らいつくように吸い付いてきた。




「んんーっ!…っ…はっ…ふっ」

高杉が銀時の口の中を犯す。


酸素が足りず苦しんでいる銀時を見て、高杉は名残惜しそうに唇を離した。


「…っ…はぁ…はぁっいき…なり…っ…なにすんだよっ」


「・・お前可愛いすぎ」そう高杉は言うと、銀時の服の中に手を入れてきた。

「!!ちょちょっ…ちょっと//」
物凄い速さで飛び起きた。


「なんだよ。いいじゃねーか。」

「やだよっ//こんなとこで……恥ずかしいよ//」


「ここじゃなけりゃいいんだなっ」
高杉はニヤリと笑う。

「…っ!そ、そうゆうわけじゃねぇよっ//」


そんな銀時の声も聞こえてる様子もなく、手を引いて歩き出した。


「…ククッ、今夜は寝かせねーからなぁ」



―終―






あとがき↓
このあとのことはご想像にお任せします。
というか、タイトルと内容あんまり関係ないですね(^。^;)
まぁそこらへんは流して下さいっ。
ここまで読んで下さってありがとうございました。

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あきゅろす。
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